IGGY POP FUN CLUB

NUMBER GIRL

SCHOOL GIRL BYE BYEより

 

 

ピョンピョン跳ねたくなるようなギターから始まる。

どことなく憂いげなボーカル、うかぶ夕暮れ時の情景。ノスタルジーに沈み込みそうになる。

 

「君」に聴かせたイギーポップは、自分は聞いたことが無い。想像に留めておきたい気もする。

 

女の子のことを「君」で指すのは、ナンバーガールでは珍しい気がする。

記憶の中の彼女を君と呼びかけるのが、やさしくて切ない。

 

 

忘れてた 君の顔のりんかくを一寸

思い出したりしてみた

思い出してる この部屋で

思い出してる

思い出してる

思い出してる、ちょっと