SENTIMENTAL GIRL’S VIOLENT JOKE

NUMBER GIRL

URBAN GUITAR SAYONARAより

 

 

 

さらって とあの娘はいった

 

 

 

イントロから最後まで、ジリジリとした、緊張感と不穏さをまとう。

シャウトポイントもあまり無く、比較的大人しい曲なのに、聴いていてなんだか落ち着かない。後ろめたい。

 

間奏からラストにかけての、田渕ひさ子によるギターリフが、物悲しくてとても美しい。

 

B面は味わい深い曲が多いなあ

 

 

 

暴力的なジョークで死にたい あの娘は笑う

ジャマイカ煙草をキメながら

笑う 笑う あの娘は笑う